チャットレディ・シンクロニシティ

「偶然」と言うものをどういう風に捉えてみるべきだろうか。迷信的に考えればそれでもいいだろう。
けれどもこの世界はの状況に満たされていると言っていい。民族・習慣をこえてこの概念は存在する。
もともとは原始時代の呪術的概念だったかもしれないが、今日までそのイメージは連続し、世界のいたる所で
この現象について興味深い事例が残されていることを思えば、現代でも人間がこの謎について深い興味を抱き続けている証拠なのではないだろうか。

英語圏ではこれをシンクロニシティと呼ぶらしい。この言葉を更に和訳すると「共時性」と呼ばれる。
「偶然」を発端としてここまで到達するともはや学問の分野で論じられることが多くなり、統計学や心理学の
カテゴリーにおいて詳しく研究されている。

今日でも研究者によってはその見解はまったく異なり、この概念の難解かつ奥深さがここからも見て取ることが出来る。

ひとつの研究結果として興味深い結論がひとつある。
まったく新しい事柄が起こる。すると多少遅れてそのことと同じことが起こるのである。
この二つには接点もなければ、互いを知る機会も無い。複雑なプロセスであってもこれは起こりうるのである。
そしてこれらが緩やかに数を増やす。やがてある数を超えたとき、その増殖は飛躍的に加速すると言われている。

これはある実例のひとつに過ぎないが、このカテゴリーにおいてはまだまだ未知の部分が多く、今後の研究に期待されるところが多いだろう。



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